城陽法律事務所
兵庫県弁護士会所属弁護士 大岩和紀
079-286-8040
【受付時間】 9時~18時 【休日】 土・日・祝祭日交通事故に関するお悩み・ご相談は、お気軽に城陽法律相談事務所まで
交通事故の悩み、
疑問にお答えします。
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「保険会社の対応が冷たい。」
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「治療をそろそろ打ち切るように言われたけど、治療を続けたい。」
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「間違いなくむち打ちなのに、等級非該当とされて納得できない。」
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「保険会社の示談案が妥当なのか分からないので、誰かに相談したい。」
交通事故に遭われた方は、怪我や後遺症により、痛みと闘いながら日常生活や仕事に取り組まなければなりません。
その上、保険会社や病院とも交渉しなければならず、とても大変です。
よく寄せられる疑問や悩みにお応えし、また、後で後悔されることのないように、予め皆さまに知っておいていただきたいポイントをQ&Aでまとめました。
皆さまのお力になれたら幸いです。
兵庫県弁護士会所属大岩和紀
2
他覚症状のない
むち打ち事案でも勝訴実績
後遺障害の事前等級認定が「非該当」でも、訴訟で適切に立証することにより、14級認定の判決を得た実績が複数あります。
3
過失割合にもこだわり、
しっかりと対応します
基準表にない事情が考慮されて、有利な過失割合に修正された実績が複数あります。
4
迅速かつ丁寧な対応を
心がけています
クイックレスポンスが事件準備をスムーズにします。迅速かつ丁寧な対応を心がけております。
6
お忙しい方も安心!
夕方・休日も対応可能
夕方以降や休日など、仕事や家事に忙しい方でも安心してご相談いただけます。(要予約)
①人の話・証拠を大切にした主義
相手の車が動いていた事を証明しなければ、当方が敗訴する事案がありました。
警察が作成した図面もなく、証拠は依頼者の話のみでした。
様々な角度から話をうかがったところ、「依頼者の方は真実を述べられている。力になりたい。」と強く感じました。
「相手の主張のどこかに歪みがあるはず。しかし、決定的な矛盾が見つからない。どうしたらいいだろう。」
私は悩んだ挙げ句、尋問手続の前日に、もう一度事故現場に行き、依頼者の気持ち、相手方の気持ちになって、双方の言いぶん通りに実際に車を運転してみました。
すると、問題の時間帯の車の通行量の見通しからすれば、相手方の車は主張よりかなり前方に出ていなければ、おかしいという事を運転して肌で実感することができました。
これは、写真や保険会社の図面では決して分からないものでした。
尋問ではこれが決め手となり、相手方の車が動いていたという依頼者の主張は裁判官に無事認められました。人の話、証拠を大切にする主義を皆さまのために役立てて参りたいと考えております。